
ep279:ぬるぬる人材と手触りの夏
(00:00) 祇園祭は7月まるまる、メインは鉾の巡行
(00:52) 鉾は「30〜40メートル」と言いかけて訂正、実際は最大25〜27メートル
(01:17) 行ったのは前夜の宵山、四条界隈が歩行者天国に
(02:12) 6時開始の1時間前でもう身動きが取れないすし詰め、地元の人は行かない
(03:27) 京都には地蔵盆、8月末に各地でお地蔵さんの子供イベント
(04:16) 夏の京都は本当に暑い、シンガポールより暑くて送り迎えで汗だく
(05:25) 炎天下を無防備に歩く外国人観光客、かわいそうになる
(06:03) うちの会社は2月始まりの会計年度、いまQ2=上半期の終わり
(06:53) 四半期最後の週は技術営業にとって凪、営業は追い込みでデモ依頼が来ない
(08:22) 子供も夏休みで、プールなど一緒に遊べている
(08:46) 亀戸の変な祭り「どじょうつかみ大会」
(09:02) 小学校前の道路100mを交通規制して、消防団が放水
(09:51) 端と排水口を土のうで塞いで、道路を丸ごとプールにする
(10:50) そこにどじょう・ザリガニ・カエル・うなぎが放たれる
(11:32) バケツ持参で子供と参戦、どじょうを10匹確保して自宅の水槽へ
(11:56) どじょうは酢あげで食べる人もいる、意外と生命力が強い
(12:55) 香取小学校のプールの水を使った消防団の防災訓練、40年以上続く
(13:17) パパ友のイタリア人家庭の子が30cmのうなぎを捕獲
(13:41) さばけないので飼うことに、鑑賞用のうなぎもいるらしい
(14:22) 「ヌルヌルした魚の専門家」としてホームセンターに同行
(14:57) 50cm級の水槽を購入、うなぎは何を食べるのか
(15:29) アクアリウム売り場で相談、ナマズやウーパールーパーの仲間
(16:29) 店員「うなぎはあんまり人気ないですからね」、それ顧客ディスでは
(17:26) 買う前ならいいが、もう手に入った後に言われると困る
(18:14) 夏休みに東京理科大学葛飾キャンパスの子供向けイベントへ
(18:43) 両津勘吉の町・葛飾区、100年の歴史あるキャンパスがリノベで綺麗
(19:10) あそび まなび かがくラボ、池上彰・さかなクン・小島よしおが登壇
(19:39) 建物1〜2棟が丸ごと学園祭状態、実験や工作を回れる
(20:21) さかなクンの講演は抽選外れ、後日ネット記事で追いかけた
(20:51) AI時代だからこそ、実体験・手触りのある体験と問題意識が価値になる
(21:25) どじょう掴みもその一環、ヌルヌルは映像では絶対わからない
(22:15) 夏休みの自由研究も手触り重視で
(22:28) メキシコの市街地の汚さを思い出し、子供とコンポスターを作る
(23:00) 生ゴミ→肥料→野菜というインセンティブ、手触りのあるSDGs
(23:26) ベランダが臭くなる問題、「臭くなるのも手触りなんですよ」
(23:37) 隣人からのクレーム対応は学習スコープ外、そこは大人の仕事
(24:50) 完全密封するとバクテリアが死ぬ、ある程度の風通しが要る
(25:31) 肉・魚のタンパク質は分解しない、野菜の皮や穀物・油分はいける
(26:14) ご遺体の匂いで警察が来ないか、「自由研究です」で乗り切る
(26:39) ダダの自由研究の思い出、小学校の頃の将来の夢は「釣りプロ」
(27:23) 島根県の河川を上流から下流までリトマス紙でpH測定
(27:50) 新聞に載り「興味深いデータです」と偉い人が調査を開始
(28:11) 実は恣意的、上流は綺麗な場所・下流は泡立つ汚い場所を選んで採取
(29:27) チェリーピッキングとメディア論、実験結果を作り出すのは人間
(29:59) 「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を使う」
(30:22) 反省を活かして、大人がざわつかないコンポスターを作りたい
(31:45) 久しぶりのホームセンターは楽しい、アイディアが湧いて買いすぎる
(32:29) スーパービバホーム、ジョイフル本田
(33:03) 屋外の資材館、クランプや鉄パイプ
(33:14) 単管パイプで家具を自作、引っ越し先で組み替えられる
(34:10) インパクトドライバーが1本あれば締めるのは一瞬
(35:00) バッテリー共通化の沼、マキタ・ハイコーキ・ボッシュ
(35:33) 結局マキタ派に、水滴を飛ばすブロワがピカピカになって最高
(36:27) ただし爆音、「くせえしうるせえし」の家になる
(37:10) 8月がまるまる空白、保育園のサマーキャンプは7月まで
(37:34) 学校近くのキッズデュオに申し込み中、小学校コースは50〜60人
(38:04) 同級生の中国人家庭は8月まるごと東京でプログラミングサマーキャンプ
(39:42) naoの夏休み対応、学童とキッズ、家では寺子屋状態でレゴと将棋
(40:55) 基本はプール、水でふやかして疲れさせる作戦
(41:57) ここからAIネタ
(42:11) ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミットに登壇
(42:38) 3年前はネットワークとエンドポイントのセキュリティが主役だった
(43:04) 今年は全部AI、AIエージェントの挙動監視とガバナンス
(43:47) 残り2割はAIエージェントによる攻撃の検知、AkamaiやCloudflare
(44:04) 「インターネットの全トラフィックの何%はもうAI」、CDNだから見える世界
(45:16) もう調べ物でブラウザを開かない、ローカルのClaudeやCodexのアプリ
(45:41) 検索ワードを変えてリトライする、あの世界がなくなった
(46:14) 検索して飛んだ先のサイト、広告の量がこの1年で急激にひどい
(47:11) 人が広告を踏まない→単価が下がる→枠を増やす悪循環、来るのはエージェントだけ
(48:02) AIには広告を入れないでほしい、でもOpenAIは回答内広告を検討
(48:38) ステルス広告は究極のターゲティング、判断を委ねているから絶対買ってしまう
(50:07) Hugging Faceがハックされた件、あれはマーケティングでは
(50:25) 「危険なAIが実験場から抜け出した」→「でも安心してください」の流れ
(51:31) コーディングエージェント時代のGitLab、エンタープライズのAI事情
(52:20) GitLabを使うのが人間ではなくAIエージェント、という前提に立つ
(52:38) GitHubの可用性が落ちている、想定外の量のコミットとプルリク
(53:06) 増え方が非線形なのでインフラが追いつかない
(53:18) GitLabはシェアが低いぶん、幸いゆっくり対処できる時間がある
(53:47) AI時代にSSOT(Single Source of Truth)の思想がむしろ強化される
(54:31) AIエージェントのコンテキストストア、永続化層になる
(54:39) 自分たちはAIエージェントではなく「AIエージェントのプラットフォーム」に
(55:21) 「AIはまだ様子見です」という企業は、さすがにもういない
(55:57) ただ個人で使えることと、開発プロセスに組み込めることは別
(56:44) 今のエージェントは食洗機、導入が大変で普及が遅れたのと同じ
(57:34) GitLabは食洗機込みのシステムキッチン、パイプライン全体を用意する
(58:35) ダダの例えはパンダエクスプレスの空のコンボプレート
(59:12) Sサイズのプレートにチャーハン、エビチリ、餃子を選んで詰めてもらう
(59:44) おかず(エージェント)は何でもいい、枠組みを規定するのがGitLab
(60:04) CIが失敗したらこのエージェントが直す、という枠を作る
(60:15) セキュリティスキャンだけは「もう決まってるおかず」
(61:01) パンダエクスプレスは日本で通じるのか、オレンジチキンの話
(61:31) 木更津のアウトレットは閉店、ミヤシタパーク・ラゾーナ川崎・那覇
(62:40) 京都にはない、でも「京都中華」というジャンルがあるらしい
(63:26) 京都は日本一パンを消費する街
(63:56) 周りを整備してあげれば、エージェントはスッと入る
(64:08) いずれAI企業が日本のITベンダーを買収するのでは
(64:39) 買収は不要、パートナーで十分。プロセス変革はSIerにしかできない
(65:02) 結局チェンジマネジメント、正論ではどうにもならない
(65:14) 部署間の力関係、部長のパーソナルウィン、誰を出世させるか
(65:38) 極めて手触り感のある仕事、正論こそ最も忌み嫌われる
(65:48) このポッドキャストで言う「寝技」の領域、5年前から言っている
(65:58) ぬるぬる、うなぎ人材、どじょうのぬめりを体にまとう
(66:39) AIベンダーやハイパースケーラーのFDE(フォワードデプロイエンジニア)
(67:23) 技術的にクリアした後に待っている「祭り事」の世界
(68:09) 人は見たいものしか見ない、ハンマーには全部が釘に見える
(68:22) 違う業界の人も呼んでみたい
(68:57) 隠居したタッドと亀戸で飯、「なんであんなに働いてたか思い出せない」