ep215:妻から学ぶゲン担ぎ


(00:14) シンガポールに移住したリスナーとの交流について。家族ぐるみで仲良くなった話
(01:52) パーソナリティの近況報告。外資系企業での優秀なパフォーマンスが認められ、カリブ海のリゾート(アルバ)に招待された話
(04:04) リゾート旅行に関する詳細と、妻との久しぶりの二人旅について
(07:02) 妻を誘う際の照れから、正直な気持ちを伝えられなかったエピソード
(08:44) 今回の本題「妻の縁起担ぎ」について。火打石を使った習慣など古風な風習を大切にしている話
(11:44) 子供の習い事の道具を大切に扱う、部屋の掃除など「縁起担ぎ」の具体例
(13:10) 縁起担ぎをする理由について。「伝統文化だから」ではなく「ご利益があるから」という実利的な回答
(14:34) 妻の「運」についての考え方。人類がまだ数値化できない要素を「運」と呼ぶという解釈
(16:04) 日常生活の態度や道具の扱い方が周囲の人との関係性に影響し、それがチャンスに繋がるという理論
(20:40) パンツの例:年始に新しい下着に替えるという習慣について
(23:58) なぜパンツを新調することが良い結果に繋がるのか、理由を知りたくなった話
(27:28) ChatGPTに「縁起担ぎとパフォーマンスの関係」について質問した結果
(28:50) AIの回答:心理行動面での影響として気持ちの切り替え、プラセボ効果などが挙げられる
(31:30) コミットメント効果:縁起担ぎをした自分に成果を出そうという責任感が生まれる現象
(34:10) 前回の放送で話した交通安全ステッカーの例との共通点
(36:28) 日本における他の縁起担ぎの例(かつ丼を食べる、絵馬、おみくじなど)
(38:00) 文化や宗教を越えて、説明できない領域に祈りを捧げる行為は普遍的ではないかという考察
(40:05) すべてが科学で説明できる世界になっても、あえて「説明できないもの」を求める人間性について
(42:04) 火打石の習慣について詳しく調査した結果。歌舞伎役者や落語家など、現代でも続く伝統
(43:22) 理由を説明せずに習慣を伝えることで、文化が継承されてきた背景
(44:14) 東洋的な「型から入る」思想と西洋的な科学思考の違いについての考察